こんばんは、ボーテ・ボディワーク松山美容整体院の岡本です
読書の秋には少し遅いかもしれませんが
オーガスト・ハーゲスハイマーの新刊が出ていたので読んでみました
「食事の科学」
以前に、うちではアビオスの青汁とアサイーを使用していますって
ブログに書きましたが、オーガスト・ハーゲスハイマーはそこの代表ですね
オーガスト・ハーゲスハイマーの過去の書籍は全部読みましたが
今回も一般の方が読みやすく書いていますし、面白いですよ
内容は詳しくは書けませんが
チャプターごとにわかれていて
例えば
Chapte1 がんばっても痩せないあなたがしている10の無駄
というような感じ
本書では
糖質制限が流行っているからか「糖質」についてけっこう書かれていますね
余った糖質は太る原因・・・ただし、完全カットはいけない、やみくもに糖質をカットすると、リバウンドしたり代謝が悪くなったり、かえって太ってしまうリスクが高い
というような感じです
あと、良質な「油」についても触れていますね
その他
・おなかをひっこめるのに100回腹筋は無駄
・GI値はあまり意味が無い
・温野菜は必ずしもヘルシーではない
・乳製品は体内炎症を起こす原因だった
・マラソンやジョギングは老けた体をつくるだけ
などなど
それで
あまり食事の事をブログに書くとですね
もう頭の中が「食事、食事」ってなってしまって
姿勢とか、歪みとか、そういったものもすごくダイエットに関係しているから、そこにも目を向けて欲しいな〜と思ったりもするわけですが
ダイエットを行う時の栄養のバランスって大事ですからね
ー本書から抜粋ー
ただ痩せたいというだけなら、単純に食べなければすみます。食べ物を食べなければ、骨と皮だけになってガリガリに痩せられます
あなたの目的はそんなふうに痩せることですか?
おそらく「やせたい」と思っているあなたが目指しているのは。健康的に痩せる事、美しい体になること、そして元気で幸せに生活することだと思います
全ての方におすすめ出来るかどうかはわかりませんが
「身体の中からキレイになりたいな〜」
と思っているダイエッターさんや
いつまでも若々しく健康的でありたいと思っている方にはおすすめできる本だと思います。