こんばんは、松山美容整体院の岡本です
今日はキレイに痩せる (ダイエットと身体の歪みの関係)②です
もし、あなたがダイエットをしたいと考えていて
「たるみのは嫌だ」
「やつれるのも嫌だ」
そんなあなたに今回の記事が参考になるかもしれません
☆なぜ、当院の美容矯正ダイエットは、ダイエット中にもかかわらず、「やつれず」、「たるみ」が改善していき、スタイルまで良くなるのか?
施術例 (30歳代)
ビフォーでは重心バランスが崩れ、立ち姿も不安定、その結果、複雑な歪みを起こすことで、体液の流れが滞っています
アフターではお腹のすっきりするだけでなく、身体の左右対称性が増しボディラインもキレイになりました!
ダイエットをしたのにもかかわらず、やつれるどころか「たるみ」や、「むくみ」「くすみ」「肌質」まで改善しています
こういうお顔のビフォーアフターを見ると
「痩せたからだよね!」って思うかもしれません
もちろん個人差はあるにしろ、ダイエットに詳しいあなたはならわかると思うのですが、普通に体重を落として痩せてもこういう感じにはまずならないんです
そこで!
どうしてこうなったの?っていう話を少し解説してみます
☆たるまない、やつれない、5つの方法とは
①重心バランスの改善、身体の歪みの矯正を行う
よく書いていることですが、施術を行い重心のバランスを変えること、これはすごく大切な事で美容面だけでなく健康面においてもすごく良い事です
ただ、一言に「矯正」と言っても、多くの場合、それが一時的なものに終わってしまうこともあります
「長年の歪み癖」が続いているおかげで起きている「筋肉の不均等」まで改善させていき、回復軌道に乗せて行くためには、その時だけでなく、一定期間かけて
そこで・・・
②行った施術の戻りを防ぎ、効果を促進させる方法
施術の効果を促進させるため、皆さん「夜寝る前に行うあること」を行っています
「戻る」どうのこうのの前に、回復軌道に乗っていきません
③血液・リンパ液・脳脊髄液(第3の美容液)の改善を行う
⑤ダイエット中に必要な栄養素をきちんと取っているから
①〜④を行うことで身体の吸収率があがります
よく、「そこの自販機で缶コーヒー飲んで鏡の前で顔を観察してごらんよ、だんだんと浮腫んでいくのがわかるから」なんていう感じの例えをするのですが、良い意味でも悪い意味?でも、食べ物、飲み物の変化を身体が鋭く感じるようになります
それだけ身体の浮腫みや、たるみが激減していくからっていうのもあります
(ちなみに身体が浮腫んだ状態ではダイエットは成功しずらいです)
サプリの話になると、必ず反対意見が出て来ます
朝は食べないほうが良いと言えば、必ず、食べたほうが良い!っていう感じですかね
そもそも、必ず反対意見が出るものは、「それは重要なんですよ」という考え方をしたほうが良いです
野菜なんかだとわかりやすいのですが、栄養価がすごく落ちていることから、それらを補うためにサプリを使用します
とても重要なポイントは
これらを一定期間、身体の代謝サイクルに合わせて同時進行で行っている事でこのような変化が出ます
☆なぜ、世の中の多くのダイエットが「2ヶ月」に設定されているのか?
多くないですか?
先に結論から言ってしまうと気持ちがトーンダウンするのが、だいたい2ヶ月ぐらいだからです
だから2ヶ月が多い
でも、「1ヶ月で◯◯kg落ちました!」よりは全然良心的です
(最大5%以内までが理想とされています)
最低3ヶ月、身体の代謝サイクルや、機能回復、組織の入れ替わりのペースが最低3ヶ月かかるとされています
*当院でもちょっと落ちるペースが早いなと思ったら少し止めます、理由は矯正のスピードに追いついていないからです
やつれるだけでなくて、たるみが酷くなったり、かなりの高確率でリバウンドし、その後が大変です
なので、もしあなたが
「スタイルが良くなりたい!」 「キレイになりたい!」って
「身体の歪み」とか「バランス」、を同時進行で行う、これにつきます
ダイエットをした時の「やつれ」や「たるみ」について
☆多くのビフォーアフターは「原因」が残ったままなので「歪んだまま、ただ痩せて萎んだだけ」でバランスが非常に悪い・・と書きましたが
*以前に書いたこちらの記事が参考になるかと思います、当院にお越し頂く前にエステでファスティングを行っていた方の記事です
(身体の歪みやバランスを無視していた事、長期間のファスティング等に問題ありということで、筋肉量を増やすため、矯正を行いつつあえて体重を増やしています、ファスティングそのものが悪いという意味ではありません)
*キレイに痩せる(ダイエットと身体の歪みの関係)その①の記事はこちらをどうぞ