2019 05/27 BLOG

(松山市・下半身痩せ)太ももの前の「お肉」、太もも前の「ハリ」が気になる人は「踵重心気味に立つ癖」をつけてください

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こんばんは、松山美容整体院の岡本です

 

今日は「下半身痩せ」について書いています

 

ひとことに、「下半身痩せ」といっても、いろいろなタイプの方がいらっしゃいますが

 

今回は

特に

・太ももの前の「お肉」が気になる

・太ももの前の「ハリ」が気になる

・太ももの前が「すごく硬いです!」

 

という方に向いている記事です


 

下半身痩せ

まず

「太ももの前のハリ」が気になる方や、「太ももの前側が硬い」という方のほとんどはバランス的に見て「前重心」のまま生活しています

 

 

「前重心」というのはこのような感じです

かなり強い前重心で太ももの前がガチガチだったOさん

こういう状態の方は、立った時、いつも「太ももの前」に力が入ってしまっていますし

日常生活の中で、「太ももの前の筋肉」ばかり使い続けています

前重心

途中経過ですが、前重心が治って来て、太ももの前が柔らかくなってきて、太ももの前側が少し細くなってきました(太ももでひっかかっていた撮影用のレギンスが自然と上がっています)

 

 

話を戻しますが

 

ガチガチで硬くなっている部分って、ダイエットをしてもなかなか落ちないんですよね

 

なので

 

太ももの前側を少しでもスッキリさせたいあなたがまず行うことは

 

「太ももの前側を柔らかくする事」なんです

 

 

◯自分で普段意識したほうが良い事


今日は、自力でというか、普段意識したほうがいいですよ!ということを書いています
それは、日常の「立ち方」の「癖」を変える事です

 

「どうしても太ももの前側に力が入ってしまうんです・・・」っていう方が多いと思いますので

 

そういう方は

 

このような感じで

かかと重心2

片脚を少し後ろに下げて、軽く踵に体重を載せる感じで立つ「癖」をつけてください

 

そしてこの時に、つま先は40度~60度(自然とヒップ(肛門)に意識がいく角度)にすることが理想です
どうしてかというと、この立ち方は、「太ももの前側を使わない立ち方」でもありますが

 

「ヒップの形をキレイにするための基本姿勢」にもなるからです

 

*ヒップの形をキレイにするためには、いくつかの条件があるのですが、その1つが胡座をかけるようになることですよ!と少し前のこちらの記事で書いていますので、よろしければどうぞ

(胡座がかけない)・胡座がかけるようになると、「痩せやすいし」「スタイルも良くなるし」「老けにくい」②

 

 

特に、日本人は身体の前側ばかり使いすぎている場合が多く、身体の後ろが全く使えていない人が多いようです

 

まずは日常生活の中で、「あっ!太ももの前側を使ってる!」と気づいた時にでもこの立ち方を意識してみてください(^^

ボーテ・ボディワーク美容整体

ボーテ・ボディワーク松山美容整体院
代表 岡本 健司

「ここに来て本当に良かったと思っていただけること」を一番に考えた施術を行っています。

代表 岡本 健司