松山美容整体院の岡本です
今日は
「下腹ぽっこりさん」、「下腹が硬い」、「冷たい人」が行うと良い「ストレッチ」について
以下の1〜3の流れで書いています
1・こういう方に向いています
2・下腹ぽっこりさんが行うと良いストレッチ実践
3・ストレッチを行う際の注意事項
1・こういう方に向いています
・下腹がぽっこり出ている
・硬い、冷たい
・下腹のお肉がなかなか取れない
っていう方に向いていますが
見た目的には
ちょうど、前々回の記事に掲載させて頂いた方に近い状態の人が行うと効果的です
◯前々回の記事になります(今回のストレッチが効果的なタイプの方です)
2・下腹ぽっこりさんが行うと良いストレッチ実践
なるべく、骨盤(線のところ)が、地面に対して「平行」になるようにして、セット
曲げた膝が痛くならないようにタオルを丸めた物を敷いて、身体がグラグラしないように、反対の手は椅子を支えにしています
そのまま前に移動します
ポイントは、なるべく「線のところを平行に」をキープしつつ背中を反らさず、丸めず、そのまま前に移動させる感じです(出来る範囲で行ってください!)
15秒ぐらいキープします
左右行います
伸ばすのは、「太ももの前」というよりも、脚のつけね◯のところをピンポイントで伸ばす感じです
(大半の方、8割ぐらいの方が左↓のほうが伸びにくいと思います)
(右手は、壁に添えています)
なれてくると、この形をキープしつつ、深呼吸までいかないにしろ、「呼吸でお腹が動いてるのを感じる」ぐらいを意識して呼吸をすると、より良いです
3・ストレッチを行う際の注意事項
・今現在、股関節や、腰に痛みを感じる方
・セットした段階でかなりしんどい人、「硬すぎてできない」と感じる方 (無理をして伸ばすと、腰や股関節を傷める場合があります*自力でなんとかなるレベルを超えて、矯正が必要な段階になっています)
・朝、寝起きなどには行わない事(お風呂上がりなどに行うと良いと思います)
◯その他、何か違和感を感じたらすぐに中止してください
あと、ちょっとマイナスに聞こえるかもしれませんが、お越し頂た際によくみかける事なので書いておきます
①このストレッチ自体がしんどい人
②胡座をかく事がしんどい人
①、②の状態になっている方は、下半身の筋トレを行わないでください(筋トレそのものが悪いという意味ではありません)
その時、良いような気がしても、結果的に余計に硬くなって悪化してしまっている方をよく見かけます(矯正が手強くなります)
普通に、ウォーキングとかなら大丈夫ですよ😊
以上、「下腹ぽっこりさん」、「下腹が硬い」、「冷たい人」が行うと良いストレッチについてでした
くれぐれも無理の無い程度に行ってみてください!