朝か夜、お堀の所をウォーキングしたり、軽くジョギングしたりするんですけど
昨日歩いてたら
桜がとても綺麗でした
こんばんは、松山美容整体院の岡本です
体験時よく、あるある話ですが
「見た目のこともわかるけど・・・これは・・そもそも身体しんどいでしょ~、今までどうしてたんですか?!」
みたいな事が多々あります
「はい・・めっちゃしんどいんです」
っていう
そんな皆さんに共通して言える事は「呼吸の浅さ」
ということで
今日は「ダイエット」と「呼吸の浅さ」「身体の歪み」、「自律神経」の関係について書いています
「呼吸」
普段、意識していなくても、息を吸ったり、吐いたり
寝ている時でも、ずっと「呼吸」しているわけですが
「美容面」「健康面」にお悩みがある方は
特に「息を深く吐く」事が苦手な方がとても多いです
例えば、このように風船を膨らます事をした時
身体をぷるぷる震わせながら全力で膨らまそうとするけれど、全く膨らませる事ができなかったりします😅
基本、そういった方は
普段、息を吸ってばかりの状態になっています
それで
「呼吸」と「美容面」「ダイエット」が、どう関係しているかという話ですが
普段、「息を深く吐く」ことが出来る方は、体重が増えたとしても、基本、そんなに「お腹は出ない」し「お腹周りにお肉が付きにくい」です
それでは
息が深く吐けない状態になっている「身体のバランス」「歪み」について施術例とともにご説明します
30歳代・施術例
まず、息が深く吐けない方は
背中と腰を使いすぎて息を吸うっていう特徴があります
なので、「腰」や「背中」がバキバキに硬くなっている方が多いです
背中が硬いと「肋骨が広がるように歪む」し
「肋骨が広がる(骨が広がる)」と、周りの筋肉や、皮膚が引っ張られて、更にガチガチになる→余計に広がるっていう悪循環で
実際に背中が大きく見えています
一般的によく
「背中のお肉」や、「脇のお肉」が、なかなか落ちにくいって言われるのはそのせいです
「呼吸が浅い方は背中が硬い」よ!
と書きましたが
硬い背中に引っ張られて「肋骨」が開くと、「お腹の奥」が使えなくなるので
逆に前側がゆるくなっています
なので、前から見ると
お腹周りにお肉がつきやすくなっちゃいますね
こういった悪循環のパターンに陥りやすいんですけど
息を吸ってばかりの方は、程度の差はあれど「過呼吸」気味になっています
例えると、疲れたボクサーのように、必要以上に肩を上げ下げするように呼吸するようになるので
過剰に首回りの筋肉を使うことになって硬くなり
鎖骨が埋もれて「デコルテまわり」にお肉がつきやすくなるし
首が太くなりやすく、顔もパンパンになりやすいです
特に40代以降で、「見た目」「健康面」で悩んでお越しいただく方は、結構な割合で
自律神経的な症状を感じていたり、不安障害があったり、更年期などのお悩みをお伺いする事も多いのですが
こういうのは病院で、いろいろ検査をしても原因不明だとされる事が多かったり、行く病院によって、違う事を言われたりするようです
ですが
私的に見て、原因は、「呼吸」と「息が深く吐けない状態になっている身体のバランス」です
呼吸が正常に近づいて
「肩とか、首のしんどさが無くなってきました!」
という状態になればなるほど改善する事が多くて
健康面のお悩みが解決に向かうほど
見た目の事が気になっていくもので
「もっと綺麗になりたい!やる気が増してきました〜!」とおっしゃる方が多いですよ😊
それってとても良いことだと思います👍
上で書いている事は
「綺麗になりたい!」
「スタイルを良くしたい!」
「いつまでも若々しくいたい!」
って思っている方にとって
「身体のバランスを変える矯正」や「エクササイズ」を「同時進行」で行う必要性を書いていますが
最後に、これらを行う「メリット」を書いておきますね!
・通常、落ちずらいとされている部分が落ちやすくなる
・矯正が加わる事で、スタイルが良くなる
・若返る(アンチエイジング効果)
・リバウンドしにくい
・自律神経が整う
などなど
「呼吸」って、とても大事だよ!
「見た目」の良さにこだわるからこそ、「健康面」が大事です
という話でした
今回の記事に当てはまる方って多いと思うので、ご自身の身体をチェックしてみてください。